JR四国 は14日、2024年9月中間決算を発表した。コロナ禍後の移動需要の回復などから売上高にあたる営業収益が前年度同期比5.1%増の267億円に、 純利益 も前年度同期比2億円増の23億円を確保して2期連続の増収増益となった。
テレビアニメやウェブ漫画で人気の「宇宙なんちゃら こてつくん」の主人公こてつくんが、民間宇宙ベンチャーの小型ロケット「カイロス」打ち上げの公式見学場がある和歌山県那智勝浦町の「宇宙・ロケット打上げ(うちあ)応援アンバサダー」に就任した。
お母さんの袋からこんにちは――滋賀農業公園「ブルーメの丘」(滋賀県日野町西大路)で、今年生まれたハイイロカンガルーの赤ちゃんが、母親の袋から顔をのぞかせ、入園者の人気を集めている。
龍馬の生家跡近くにある「坂本龍馬先生誕生地」の記念碑前では、「第46回龍馬誕生祭」が開かれ、189回目の誕生日を祝った。住民のほか、坂本家の関係者や龍馬が剣術を学んだ江戸の道場の子孫らが駆けつけた。地元の小学生が龍馬あてにしたためた「手紙」を披露し、 ...
日本の3割ほどの国土に約1700万人が暮らすグアテマラで、コーヒーはバナナや砂糖と並ぶ主要な輸出農産物だ。国土の7割が山岳地帯で寒暖差や豊富な雨量があり、ウエウエテナンゴを含む8地域は特に高品質な豆の産地として知られる。50万人以上が従事する最大規模 ...
16日午前1時40分ごろ、北海道森町のJR函館線森駅―石倉駅間で、貨物列車(21両)が脱線した。この影響で、JR北海道は函館線森駅―長万部駅間の上下線で運転を見合わせている。
10年間で生活保護利用者が半減した群馬県桐生市。 「生活保護(の利用者)は人間だと思っていないんじゃないか。あの人(市の担当ケースワーカー)の前だと、おそろしくて震えがとまらず、字も書けなくなる」 ...
ファッション業界に身を置き、自由に生きてきた。周囲の働く女性と離島の男性が出会うイベントを企画したことが、「服飾」から「魚」へ人生が変わる契機となった。
群馬県桐生市。人口約10万人のまちで生活保護費を分割で利用者に渡し、満額を支給していなかったという前代未聞の問題が明らかになって1年。違法、不適切な制度運用が続々と明らかになっている。
群馬県桐生(きりゅう)市で問題になっている生活保護は、社会保障の「最後のセーフティーネット(安全網(もう))」と呼ばれています。失業や病気などで暮らしが行き詰(づ)まったとき、憲法が保障する「健康で文化的な最低限度の生活」を守るための仕組みです。しか ...
鈴木康友知事は15日、静岡県関係の国会議員と東京都内で意見交換し、県政の課題や来年度の予算編成に向けた要望を伝えた。国民民主党が所得課税の最低ラインを103万円から178万円に引き上げるよう求めていることなどについても意見を交わした。
特殊詐欺を未然に防いだとして、岐阜県警高山署は15日、高山市のコンビニ経営者と郵便局員に感謝状を贈った。大金を振り込もうとしていない客にも声を掛けたことが詐欺の阻止に役立ったという。