米国株式市場は続落して取引を終えた。S&P総合500種とナスダック総合は、1日としてはここ2週間で最大の下げを記録した。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が利下げペースの鈍化を示唆したほか、トランプ次期米大統領による閣僚人事に反応した。
<為替> ドルがやや下落した。市場では、米連邦準備理事会(FRB)の将来的な利下げを巡る予想のほか、トランプ次期米大統領の政策がインフレ高進につながるとの見方を見直す動きが出ている。
[15日ロイター] - トランプ次期米大統領は、FOXビジネスの司会者を務めるラリー・クドロー氏を次期政権で経済政策を担当する要職に起用することを検討している。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が15日報じた。
リクルートのジョブズリサーチセンターが15日公表した「就業時間調整者に関する調査2024」によると、非正規社員が就業調整をする理由(複数回答可)は「心身ともに健康的に働くため」との回答が最も多く、次いで「年収の壁」となった。「年収の壁」とそれ以外の理 ...
[ソウル 16日 ロイター] - 韓国の尹錫悦大統領は中国の習近平国家主席に対し、北朝鮮とロシアが軍事協力を強化する中、中韓は平和のために協力しなければならないと伝えた。韓国の聯合ニュースが16日、報じた。
A New-York-based correspondent covering the U.S. crude market and member of the energy team since 2018 covering the oil and ...