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10代で投票権があるのは、18歳からです。ただ、もっと若い人たちもこれから選挙権を持つようになるので、選挙には興味を持ってほしいなと思って、番組でも話すようにしています。
まるでドレスをまとっているようなきれいな見た目から、「キノコの女王」とも呼ばれているキヌガサタケが、 徳島県 佐那河内村で見つかった。村の職員が撮影し、画像を村のホームページ(HP)で紹介している。
ヒトとイヌは、少なくとも1万5千年前から一緒に暮らしていたと言われています。とても長く続いてきた関係ですよね。なぜヒトと共生できる動物になったのか――。その疑問が研究を始めたきっかけです。
野球を通じた日本と米国の交流の歴史を描いたドキュメンタリー映画「ダイヤモンド・ディプロマシー」を制作中の映画監督ユリコ・ガモウ・ローマーさん(68)。トランプ政権で政府の助成金の打ち切りに直面したものの、制作を続け、作品は完成間近になっている。かつて ...
西日本最大規模のニュータウンの「大動脈」として開業し、50年余り。運賃が「日本一高い」などと吹聴されたが、両社が一体となることで「値下げ」区間ができた。南海は利用者の増加を期待し、人口減が続く中でもこの地域に重点を置き続けるという。
米トランプ政権が強める文化や芸術分野への介入に危機感が広がっている。世界的に知られてきた米国の映画や音楽などのソフトパワーの衰えにつながりかねないうえ、専門家は民主主義への影響も指摘する。
フィリピンで2021~22年、闘鶏(サボン)の愛好家が相次いで行方不明となった。「彼らは殺され、湖に沈められた」――。先月、新たな証言が出て、事件は急展開。捜査当局は、殺害の実行役だった疑いで警察官15人の取り調べを始めた。日本政府に技術支援を要請し ...
トランプ米政権が、「相互関税」で各国に課す新たな税率を示し始めました。米中摩擦を受け、中国からの生産移転で対米輸出を増やしてきた東南アジア諸国連合(ASEAN)の国に、今後どんな将来が待ち受けるのか。東南アジア地域の経済状況に詳しい、国士舘大学の助川 ...
教員は時間とコストが連動しない、珍しい職種です。公立学校教員の給与は教員給与特措法(給特法)で定められており、残業代を支払わない代わりに、基本給に一定割合を上乗せ支給する仕組みです。そのため、学校現場は時間管理に無関心な職場でした。土日も働くことは当 ...
公立学校教員の労働環境を改善するため、教員の時間外勤務を月平均30時間まで減らす――。そんな目標を盛り込んだ改正教員給与特措法(給特法)が6月、国会で成立した。 小中高に通う3人の子どもを共働きで育てる男性は、学校では校長や副校長を支える主幹教諭だ。年間行事の管理などをする教務主任を務めながら、5年生の担任を担う。学校の定時は午前8時15分~午後4時45分だが、「定時で終わることはあり得ない」。
自民党 の 鶴保庸介 参院予算委員長が昨年1月の 能登半島地震 について「運のいいことに能登で地震があった」と発言した問題をめぐり、 橘慶一郎 ...